異生活の調和

鎌倉で一人暮らしを始めたい方にオススメなのはもちろんのこと、二拠点生活の拠点としても、この物件は最適だと思います。

材木座海岸までは自転車で約6分。例えば、金曜日の夜に仕事を少し早めに切り上げて鎌倉に来れば、翌朝は早くから海でサーフィンを楽しむことができます。朝日を浴びながら波に乗り、帰りにレストランやカフェで一日のんびりする…そんな生活を想像してみてください。

そんな生活ができそうなこの物件は、鎌倉駅から県道311号線を逗子方面に進んだ、大町の一角に現れます。打ち放しのコンクリートがそのまま露出した外観は、無骨でシンプルながらも堂々とした佇まいです。共用部もまた、四角を基調としたデザインで統一されており、洗練された雰囲気を感じさせますね。

部屋の中は温かみのあるパイン材の床が広がり、コンクリート打ち放しの壁と美しく調和しています。冷たく硬いコンクリートと、柔らかく温かな木材。この対比的な組み合わせは、やっぱり魅力的だとつくづく思わせてくれます。

今回募集するのは、2階の角部屋です。県道沿いなので車の音が多少気になるかもしれませんが、道の幅が広いため良い日当たり。床の木と壁・天井のコンクリートに陽光が反射して、部屋全体が光に包まれます。

ペットの飼育も可能です。愛犬の散歩コースとしては、先述した材木座海岸の海沿い、または祇園山見晴台がおすすめです。特に祇園山見晴台は、少し階段や坂を登りますが、山頂から望む由比ヶ浜海岸を中心に相模湾までの眺望は、都会の喧騒を忘れさせてくれ、鎌倉に来て良かったと改めて実感させてくれます。

都会の忙しさと、自然に囲まれたスローライフ。硬質なコンクリートと温かな木材が調和するように、異なるライフスタイルをうまく組み合わせて、豊かな暮らしをここで実現してみませんか？