プールサイド・リビング

暑さが増している近年、うちがプールだったらなぁと思ったことはありませんか。

この物件、プールではないのですが、雰囲気はまるでプールサイド。爽やかなブルーの床タイルと、曲線を描く白い壁は涼しげな色合いで、体感マイナス2度くらいの気分になったのは、私だけではないはず。

せっかくの個性的な部屋だから、インテリアも楽しみましょう。

ガラステーブルを置けば、上から見ると床タイルがゆらめいて、ガラスのテーブルトップがあたかも水面みたいに見えるかも。そのかたわらにぱりっとした皮のチェアなんてのも、格好いいですね。

あるいは、プールサイドの軽食コーナーにありそうなプラスチックのチープな椅子なんかを並べても、ポップで楽しそう。タイルは耐水性があるので、植物の鉢を置いても床の水濡れが気にならないのもいいところ。ジャングルみたいにしちゃってもいいですね。

リビング以外の個室はフローリングなのですが、壁一面のガラスブロックや、広めのルーフバルコニー隣接など、どこかしら普通じゃない。個性的な部屋が好きな方には、ぐっとくるんじゃないでしょうか。

バルコニーに出ると、屋根ごしに海が見えます。空も広くて海風が爽やか。北側は緑が鮮やかな山ビューで、海に山にと、目が嬉しいです。

そして立地もいいんです。国道134号沿いで、釣りや磯遊びを楽しめる立石海岸まで歩いて3分。都内からも車でアクセスしやすく、移住はもちろん、2拠点生活やセカンドハウス利用にもぴったりと言えそう。

迷ってるあなたに最後の一押し、どうやら共用部に居住者が利用できるサウナがあるみたいです！いつでも使えるという訳ではなさそうなので、詳しくは現地にて。

海と山とプールサイド、たまにサウナ。そんな生活がはじめられそうです。