2018.6.7 |
real local 05.27 三浦面白物件ツアー「三浦」というとどのようなイメージでしょうか? 週末は岬で 最初に訪れたのは、築年数約90年の日本家屋。 » 物件の詳しい情報はこちら ワンとヤシ サイトでもイチオシで紹介しているこちらの売地。キャッチーなヤシの木が印象的で、諸磯湾を贅沢に眺めることができます。 » 物件の詳しい情報はこちら モロ三角でパーティーナイト うわ~…すごいな… 鍵付きのボトルキープの棚が残っていて、かつてここでどんな人たちが集まってどんな風に時間を過ごしていたのか想像するだけでわくわくしてきます。そしてこんな場所がまだまだ眠っている。それが三浦。 » 物件の詳しい情報はこちら 三崎漁港 実際に行ってみてあらためて実感できたことなのですが、三崎マグロや三浦野菜など食に関してかなり恵まれた場所でした。ツアーの道中、横須賀市の農協が運営している施設「すかなごっそ」はかなりにぎわっていましたし、三崎漁港を散策していると新鮮な魚が店先に並び、好きな魚をセレクトして丼ぶりにできたりしました!地元民として地魚や地野菜を楽しめたらうれしいですね。 小屋に到着 最後の目的地に到着! テラスに設置された桶風呂にみなさん釘付けで、建物のわきを走る道路から丸見えだけど、ここならなんかいいやって思えちゃいそうですよね。そんな気持ちになるのもここ三浦ならではのような気がしてしまいます。 » 物件の詳しい情報はこちら 確かに、三浦には畑風景やどこか懐かしい町並みに田舎感を感じました。個人的には、「海+田畑」は新鮮でしたし、私の個人的な感想ですが、ローカル色が強い。地元の方にお話を聞くと、漁師さんの平均年齢は60歳を超えていて若い漁師さんはほとんどいないとのこと。モロ三角でパーティーナイトのようにある時代に輝きを放っていた建物がそのまま残っていたり、ワンとヤシのようにきっと昔から変わらないであろう風景がひっそり残っていたりと、掘れば掘るほど何か出てくる。そんな匂いがしました。三浦は間違いなく「なにかある田舎」です。 この記事を読んで「なんか三浦気になるな~」という方、移住の第一歩を三浦で始めてみる。そんな暮らしもありかなと思います。もちろん今回ツアーでご紹介した物件へのお問い合わせもお待ちしております! |
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